2008年01月12日

アンデスの風が、そこには吹いていました!

アンデスの風が、そこには吹いていました!

今日は、待ちに待ったフライデーコンサートの日。鷲津商店街主催の今年初めてのフライデーコンサートということもあって、いつも以上に力がはいりました。
アンデスの哀愁漂う演奏をしてくれるのが、本日の主役、SAYA。浜名湖れんが館でのフライデーコンサートはこれが3回目。過去2回は、どちらも大盛況で、私も大変興奮しましたが、今回も期待通りの演奏と楽しいトークで、素敵な夜となりました。

アンデスの風が、そこには吹いていました!


私のお気に入りは、何といっても、名曲「コンドルは飛んでいく」。ケーナが奏でるその音色は、心にしみわたり、すっかり魅了されてしまいました。また「ハン・チュイマニ」では、伝統的奏法、コンテスタードが印象的で、2人の人が表拍と裏拍を交互にかけ合う様子は、サプライズでした。

アンデスの風が、そこには吹いていました!


ケーナ、チャランゴ、サンポーニャetc。そんな見慣れない、聞き慣れない楽器と、民族衣装をまとうSAYAの面々が奏でる音色は、子供からお年寄りの方々まで幅広い年齢層の観客をみな、アンデスの別世界へと、いざなってくれました。


アンデスの風が、そこには吹いていました!


そして、休憩時間には、大津屋さんのご厚意で、ワイン14本が用意されました。そして我らが塾頭、ルイズさんが満を持して登場!!夏祭りのビンゴ大会でお馴染みの名司会ぶりを発揮、用意されたワインは、じゃんけん大会の勝者へと渡っていったのでしたicon02


アンデスの風が、そこには吹いていました!


今日、初めてSAYAのコンサートに来た方々、初めてフライデーコンサートに来た方々もたくさんいらっしゃいましたが、演奏後のわれんばかりの拍手の大喝采、アンコールの声がこだまする館内の熱気を感じた時、商店街の一員として、大変うれしく思いました。


アンデスの風が、そこには吹いていました!


主催のいかんは問わず、私はこの鷲津で、毎月1回金曜日にフライデーコンサートという音楽コンサートが開かれることに、大変な意義を感じています。これからも一人でも多くの市民の方々に、出来れば市外の方々にも、たくさん浜名湖れんが館に来て頂いて、素晴らしい演奏を肌で感じ、リフレッシュして頂けたらと思ってやみません。


フライデーコンサートよ、永遠なれ!!


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