2006年06月05日

“潮の香り”が印象的でした。

“潮の香り”が印象的でした。

豊橋から浜松方面へ。

バイパスを気持ちよく走り抜けると、トンネルが見えてきた。早速ヘッドライトを点灯し、トンネルを抜けるとそこは、フロントガラスいっぱいに広がる海原だった。

川端康成の「雪国」を思い出すような素晴らしい景色。ここまで来れば目的地の道の駅までは、もう少し。

案内標識が見えたので、ウィンカーを左に出し、側道を入っていくと、真っ先に目に付いたのが一風変わった様相の風車(写真)だった。

聞くところによると足湯の湯を沸かす電気を供給しているとの事。足湯の場所からは、正面に遠州灘が大きく広がり、側面はだんだん畑が広がる、のどかな風景。車を降りるや潮の香りがぷ~んと漂ってきた……。いい感じ。

きっと10分も停車して、深呼吸と軽く身体を動かすと、リフレッシュするにちがいない。そんな思いになった。

休日は1万人近くの人で賑わうと担当者から聞いていたが、それも十分うなずける。

今度は是非、16時前に行って足湯につかりながら、絶景を観たいものだ!!


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Posted by 鷲津商店街 at 00:00 │□地域情報

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“潮の香り”が印象的でした。