滴塾ブログ（鷲津商店街）

実りの秋。今年も新米の美味しい季節がやってきました。

ニュースを読むと、平年並みの作柄だとのこと。値段もそこそこで消費者にとっては買いやすく、お米離れからの脱却をはかれればと思います。日本人ですから、毎日お米をしっかり食べて、元気をつけたいところです。

お米と言えば、Rice&Flower　カネキ。新潟こしひかりと秋田小町。どちらも新米が出揃っていました。風味もよく、おすすめとのことです。

そこで新米を美味しく炊くアドバイス。

○美味しい水を使いましょう。

○新米の場合、お水を少なめにして炊くのがポイント。たとえば５合であれば、炊飯器の内釜などに書いてある５のメモリより多少少なめに水を張りましょう。

○お米をついてから、2週間は美味しく食べれるので、その期間で食べきれる量のお米を購入することが、もうひとつのポイント。（玄米でお米を貯蔵しているお米の販売店で購入することが条件）

ちなみに、新潟こしひかりは10kg　5040円。秋田小町は10kg　4200円。とのことです。

新米の特徴は、水分が多く、柔らかくて香りがいいということです。アンケートで、新米に合う一番好きなごはんのおかずは「めんたいこ」だったようですが、「塩」と答えた人も結構いたそうです。この時期だけの新米。シンプルに食べて、よく味わうのもおつですね。

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